ゲーム裏技・攻略本店

中途半端
一部はこれでクリア出来るが、二部の途中までしか載っていなくて、中途半端な印象しかない。ライバルのスペックも新車時の物だし、隠し車の掲載も中途半端。同じ攻略本なら、もう一つの方をお薦めします。
尻切れトンボ
正直言って、ある程度クリアした後に読んでもあまりメリットがない。
車種説明も中途半端、ライバルチーム説明も中途半端、BOSS対策も中途半端。
今回の首都高バトル01が首都高シリーズ初挑戦で、いまからソフトを買うつもりの人は、本書を合せて買うとゲーム序盤〜中盤をスムーズにクリアできると思う。

本の厚みが厚くなって、価格も高くなって良いので、ある程度遊び終わった人が新しい発見をできるような内容の濃い続編？を出して欲しい。
間違いない！
以前の首都高バトルや街道バトルの攻略本もファミ通の攻略本を購入したので、この攻略本もとてもわかりやすくて見やすいと思われます。首都高バトル０１をヤリ込むためには必要不可欠なアイテムです。特にファミ通派の方にはお薦めの攻略本である事は間違いないです！

データを持て余している
　サタマガの（ゲーム批評）読者レースの全記録と銘打っているが、途中から９点台の傑作ソフトと２点台の駄作ソフトのトップ争いを延々と読まされるはめになり、正直苦痛だった。
　また、推奨名馬・暗黒迷馬も偶然１回トップ（またはワースト１）をとったソフトが平然と紹介されているのも不満だった。
　個人的には「慟哭〜」「メタモル�D」「悠久幻想曲」などの佳作に触れられていないのは残念だが、「スーチーパイ�U」「野々村病院〜」「ＳＲ麻雀Ｐ７」にすらレビューが無いのは何故？
　一番困ったのは「あいうえお順索引」が無いこと！発売日順索引なんて役に立たないって！
　最後に、「洋ゲー」「Ｂ級」「脱衣」等でコラムを書いて（もしくは募集して）欲しかった。星三つなのは値段が安いから。BEEP時代からのセガファンとしては、あの「メガドライブ大全」並に有難くない本だった・・・残念。
我が青春のサターン
オレの青春はサターンでした。

サターンのゲームは世界いちいいいいぃぃぃぃぃぃ！！！！
サターンゲームの資料の最高峰
９４年末に発売された２つのゲーム機「サターン」と「プレイステーション」。
現在もソフトがリリースされているプレステと比べたらサターンは「負けた」という印象を持たれてしまいましたが、リリースされたソフトの質では決して負けていませんでした。

この本は読者、つまり実際にそのソフトで遊んだ人の評価を元にしたデータを元にしてつくられているので、本当におもしろいソフトを見つけ出せるものとなっています。
ネット上では、まだまだサターンソフトの売買が行われていますから、そのガイドブックにも最適です。