4部構成だが上記は全て3部に載っており他は1,2部はいい加減なことが書いてあり4部は武将FILEの方が詳しく書いてあり微妙な立場の攻略本です。 攻略データが程よく載っている シリーズ中最高傑作のひとつである天翔記の攻略本。各大名のお勧め戦略やコマンドの解説、各城のマップなど、必要なここ知りたい事はほぼすべて記載されている。本書とマスターブックがあれば天翔記の攻略は問題ない。
五十音順の、人名、地名、ゲームのコマンド名、イベントや史実の解説だが、時にはまともな質問そっちのけで“三国志版悪魔の事典”と化している時もある。何たって、普通の解説の前にうがった解説が出てくる項目さえある。ツッコミ、下ネタ何でもありの自由奔放な“解説”は、ゲームをプレイした人でもゲームはやらない三国志ファンも爆笑できる事請け!あ!!い。
こころみにパッと開いたページを見れば・・・「将兵」の項。1)武将と兵士。どんなに威張っていようと、しょせん将軍だって兵なのだ。死ぬときはいっしょだよ。・・・・・・兵を置いて逃げ出すヤツも、なかにはいるが。2)移動コマンドのひとつ。武将が兵を率いて、隣接都市に移動する。消費気力は25。
3)無能な武将が運び屋をやらされるのは、シリーズの伝統である。今回は金・兵糧が一括管理されているので、山賊に襲われたふりをして横領することもできなくなったし(してたのか?)・・・・・・。管理社会は辛いよ(ちょっとちがう)。・・・と、うがった見方がいっぱい。是非、シリーズ全巻そろえて多くの人に大笑いしてもらいたい。